『Intelligence』第19号目次

特集:ラジオと心理戦

  • 「プロパガンダ研究とFBISの成立 ― コミュニケ―ション学胎動の土壌」田村紀雄
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  • 「日本側ラジオ傍受機関の戦中・戦後 ― ラヂオプレス創業者に聞く」山本武利
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  • 「M.L. オズボーンの捕虜教育工作と「貫戦史」としての心理戦」小林聡明
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  • 「内閣調査室の知識人人脈(1952-1964)― 反共弘報活動と「官製シンクタンク」の機能に着目して」岸俊光
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  • 「ハーバート・パッシンと日本文化フォーラム― シカゴ大学International Association for Cultural Freedom Recordsから」服部訓和
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特集:占領期の地方雑誌

  • 「検閲書類と事後検閲についての一考察 ― プランゲ文庫所蔵の岩手地方雑誌を事例として」エリック・シリックス
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  • 「未完の地方総合文芸誌としての『月刊郷土』」森岡卓司
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  • 「カストリ雑誌『猟奇』と北川千代三「H大佐夫人」」光石亜由美
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特集:日中戦争をめぐる報道と宣伝

  • 「日中戦争期のアジアにおける英国の対外宣伝とプレスアタッシェ」土屋礼子
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  • 「『聯合画報』の創刊とOWI」梅村卓
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  • 「東北アジアでの日ソ対立と日中戦争におけるソ連の宣伝工作― 1920~1940年代を中心に」シェルゾッド・ムミノフ
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  • 「日本映画のサウンド移行期におけるラジオとの関わり― 映画人のラジオ出演をめぐって」仁井田千絵
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  • 「〈検閲官・佐伯郁郎〉を通して見る文化統制」村山龍
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  • 「着物意匠のメッセージ― 男の教養としての忠臣蔵」乾淑子
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