『Intelligence』第24号目次
特集:南博を読み直す
[企画趣旨]山本武利&鈴木貴宇対談から
南博の率いた社会心理研究所の軌跡/山本武利 要旨PDF
占領期の南博: プランゲ文庫資料を中心に/川崎賢子 要旨PDF
「マスコミ学者」としての南博/難波功士 要旨PDF
「日本モダニズム」論再考/鈴木貴宇 要旨PDF
特集:「スプートニク・ショック」事件報道
スプートニクショックとは何だったのか/鈴木一人
普通の人々のスプートニク/河本和子 要旨PDF
1957年の日本における「スプートニク事件」の社会的受容に関する一考察/山本昭宏 要旨PDF
心理戦としての「平和のための原子力」に対するスプートニク危機の影響/友次晋介 要旨PDF
スプートニク事件と日本の世論/井川充雄 要旨PDF
スプートニク事件をめぐる中国の公式報道と宣伝/松村史紀 要旨PDF
特集:アジアのインテリジェンス
アムール河畔の中国人大虐殺(1900年)/米濱泰英 要旨PDF
もう一つの「秘密文書」/齊藤泰治 要旨PDF
陸軍中野学校出身者の海上防諜機関浪機関ジャワ支部の活動/坂本昇二朗 要旨PDF
ジャワにおける陸軍中野学校出身者の情報・工作活動とその光の局面/澤田次郎 要旨PDF
民主々義は野球から: 米国発プロパガンダの受容/神田洋 要旨PDF